どじょうのクッキーと佃煮
2009-07-27
をいただきました。
どぜうの飯田屋の話を書いていたら、新潟県にお住まいのマイミクkatzeさん(実は有名な女流作家、山藍紫姫子さん)から「どじょうがお好きでしたら……」と、どじょうのクッキーとどじょうの佃煮を贈っていただいた。
ご主人たちが休耕田などの有効利用を考えてどじょうの養殖をしておられるそうで、生で出荷する一方、土地の名産名物としてクッキーや佃煮への加工もなさっておられるとか。
「どじょうは好きだけど、クッキーとはどんなものか……」
おそるおそる食べてみました。なるほど、ほのかにどじょうの匂いがする。どじょうの乾燥粉末を混ぜてあるんですね。生臭いとかそんな感じはまったくありません。
カルシウムや鉄分などミネラルをたっぷり含んでいるので、女性や育ちざかりのお子さんがいる家庭ならおやつに最適でしょう。
これで当分のコーヒー受けに不足はしません(コーヒーをがぶがぶ飲むんだけど、時に甘いものが欲しい時があって、そんな時はこっそりどら焼き半分ぐらい食べたりしている)
どじょうといっても清流で育てられているそうで、泥臭さが少ないんでしょうね。要するに小魚だから、佃煮は、これはもう最高にうまい。ご飯のおかずに佃煮を食べたら何倍でもごはんが食べられそう。もちろんまるごとだからこちらもカルシウムなど栄養分たっぷり。
何より、地方と特産にありがちな添加物がね、クッキーも佃煮もほとんど入っていない。というかゼロ。
カミサンは大の添加物嫌いなので、たいていの加工食品は見向きもされないのだけど、これはパス。珍しい。(笑)
というわけで「どじょうクッキー」
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「どじょう佃煮」
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をどうぞお試しあれ。
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