ぐらんぴ日記

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港の見えるホテル


新宿の「五十鈴」なんて飲み屋のことをしつこく聞いて、マイミクさんの99パーセントは知らないので、ちっとも話のネタにならなくて、おじ(い)さんはいつも困るのであるが、これならどうだ。

バンドホテル

これなら知名度15パーセントはゆくかな。

ぼくはかなりあとになるまで知らなくて、無くなってから知ったのだけれど、存在そのものは知ってたし、実際になかに入ってもいた。

まだ東京の大学に入って間もない頃、母が上京してきて、横浜に行きたいというので案内した。ぼくも不案内だったけれどまあ山下公園にゆき、ポートタワーに上り、ぶらぶら歩いてたらおなかが空いたというので、どっか端っこの殺風景なところだったけど、ホテルがあってレストランがあって、それは最上階にあって港がよく見えそうなので、入って食事した。
こじんまりしたホテルで通過してきたところにはグランドホテルがあるわけで、それと比較すると「しょぼいホテル」という雰囲気だったけれど、それなりになんか情緒があるところだなあ、と思った。
実際、窓からの眺めもよかったし。……て、海がすぐそこって感じではなかったけれどね。

その時はホテルの名前など知らず、後年になって尋ねたら見当たらず、ふーんと思っていた。まあ横浜は守備範囲じゃなかったから。(笑)

これが実は有名なホテルだったんだねえ。知る人ぞ知る、というか。

実はここのオーナー夫人が、たった一曲だけ作詞して、それがヒットした。
美川憲一の『さそり座の女』。その夫婦愛の話を朝日新聞がやってて、ええッ、そりゃあそこのホテルだったか、と驚いた。実に由緒があり故事来歴を誇るホテルであったのだ。

このホテル、若い人のほうがいろんなエピソードで知ってるのかもしれない。音楽方面でね。
思い出がありましたら聞かせてくださいな。

ぼくにとっては亡き母との思い出が残る、ちょっと切ないようなあったかいような味のあるホテルだ。

ちなみにbund というのは「海岸通り」「埠頭通り」。日本語でいえば「河岸」(かし)でしょうかね。
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官能作家・館淳一。趣味は路上観察、雑学研究からセーラー服ウォッチング、美女装子探しまで、なんでも探索。
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