ぐらんぴ日記

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霧を見たい


25日の午前ちゅうは、東京湾に「移流霧」というのが入りこみ、湾岸は濃霧のせいで視界がきかず、航空機や船舶が動けなくなってしまった。
私は明け方に寝て11時ごろまで寝ていたので、麻布一帯がどういう天候だったのかを知らない。目が覚めた時は窓に日差しが当たっていたから濃霧ではなかっただろう。
「うーん、霧を体験してみたかったなあ」
と思ったことだった。身動きとれなくなった人には悪いけど。(笑)

霧といえば、私の場合、海霧(ガス)である。
私の育った稚内という港町では晴天の日というのは珍しく、年中、海霧に覆われていた暗い日々が多かった。
海霧というのは海面スレスレまで降りてきた雲という感じで、地面は見えるけれど二階の高さになると視界が落ちる。そんな感じであって、当然、霧雨である。冷たい。傘をさしても全身が冷たい水滴でびしょびしょになる。
長じて札幌の中学、高校に通った頃、冬でも夏でも「霧」とは無縁になった。東京に来て、一度だけ濃い霧を体験した時があった。当時は初台の近く(渋谷区本町)に住んでいたのだが、早朝、窓の外を見たら濃霧で隣家が見えないぐらい。
「ワー、霧だ」と喜んで外に出て歩き回っているうちに方向感覚を失なって迷ってしまった。(*_*;)
東京で「霧」らしい「霧」を体験したのはその時だけである。
裕次郎が「夜霧よ今夜もありがとう」なんて歌っていたけど、ありゃどこの話ですかいのう、ってぐらいのもんで。
今日の朝日新聞を見ると、都市部は乾燥化がすすみ、霧なんて出るのは10年にいっぺんぐらいなんだと。

東京から離れて軽井沢に4年住んだ時は、これはもう「霧」は日常だった。クルマにフォグランプは必需品だった。標高1000メートルに近い高原だったけれど、高原の霧というのは、早くいえば「山地にかかる雲」なんであるね。下界から見れば雲、高地からみれば雲のなかにいるわけだ。信州と武州の国境にいて関東平野を見下ろすと、その雲を見下ろす形になる時があって、そこで雷雲が発生していると「雷光を上から眺める」のが出来るわけで、これは乙なものでしたなあ。その下にいる人は大変だったけど。(笑)

まあそうやって「霧」を経験してきた身には、都心ではまったく味わえない霧を体験できるチャンスを逃したわけで残念無念である。もう一度かかってくれないものか。移動する人には悪いけど。(笑)
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官能作家・館淳一。趣味は路上観察、雑学研究からセーラー服ウォッチング、美女装子探しまで、なんでも探索。
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